遠心分離プッシャー / SP

SP プッシャー

結晶体を壊さない洗浄脱水!

概要

プッシャーは、1980年ドイツより技術導入して、セントラスの姉妹機として製造・販売を開始しました。
プッシャーはセントラスと同様、固液分離方式の中でも、比較的粒子径の大きい固体粒子(0.1mm以上)の分離脱水機になりますが、洗浄工程を必要とする処理物やセントラスで処理が困難なスラリーに最適です。

特徴

1. 結晶を壊さない
結晶は円筒スクリーン上をゆっくり押し出されながら移動。粒子の形を維持して回収します。
2. 抜群の洗浄性能
脱水直後の結晶に直接洗浄液を供給。
滞留時間は長く、しかも洗浄性能が高いので必要最小限の洗浄液で洗浄が可能。
3. 機械の磨耗が少ない

構造

SP プッシャー構造
  1. 原液はフィードパイプ、加速ホッパーに供給され、バスケットAの内面に分配されます。
  2. 遠心ろ過により表面水分を除去します。
  3. スクリーン上に残留した固形物は往復運転をするバスケットAによりバスケットBに徐々に送られ、脱水が進みます。
    バスケットの内側から洗浄液を供給して固形物表面の不純物を効率良く洗浄することもできます。

各機種ラインナップ

プッシャー ラインナップ
形式 標準処理量
(㎥/h)
モーター動力 遠心効果
(G)
概算重量
(kg)
概略寸法(mm)
メイン 差速 L W H
SP250 2.5 5.5 2.2 600 700 1750 900 1000
SP350 4.5 7.5 3.7 600 900 1850 1040 1050
SP450 8 15 7.5 600 1800 2200 1300 1330
SP600 15 22 11 600 3000 3400 1560 1570
SP800 25 45 18.5 600 4000 3600 1850 1920
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