混合ボーレコンテナーミキサー / PM

PM ボーレコンテナーミキサー

容器回転型 乾式混合機のベストセラー!

概要

従来の容器回転型混合機は、粉体にせん断力を与えず穏やかな混合が可能で、造粒物などの混合に適していますが、十分な混合度を得るには長時間運転が必要でした。
ボーレコンテナーミキサーは、ドイツ ボーレ社考案のミキシングプレート(固定混合羽根)を設けることにより、粉体同士が交差軌道を描きトランプカードをシャッフルするように混合されます。これにより、高充填の仕込率においても短時間で十分な混合度を得ることができます。 また、混合容器が搬送容器を兼ねることで、移し替え作業の手間も無く搬送容器の洗浄も不要になります。

特長

1. コンパクト設計で省スペース
低速回転のため簡便な片持ち構造でコンパクトな設計が可能となりました。
一般的な回転式混合機のおよそ1/2のスペースで設置可能です。また、高さも2.2mで高さ制約もありません。
2. 低速回転で造粒物の形状保持ができる
生産機クラスでも最低4rpmで回転することから、造粒物を壊すことなく、混合できます。後工程の打錠装置での品質改善・歩留向上の効果があります。
3. 幅広い仕込率で均質な混合ができる(20~85%仕込み)
ミキシングプレートの複雑な三次元流の効果により、低充填率、高充填率での混合が可能です。また、低速回転でも高精度の混合が可能です。
4. GMPに準じた機器洗浄ができる
高い洗浄性を実現、工具無しで分解洗浄が可能です。
5. コンテナーを搬送・保管容器・ホッパーとして利用できる
脱着式コンテナーを前後工程での容器として使用出来ます。
移し替えが無くなり、作業環境の改善・クロスコンタミ防止につながります。

構造

  • 粉体構造1 粉体は安息角を超えると下部に流れ落ちます。
  • 粉体構造2 粉体は立体的な”8の字”を描きながら流動します。(循環流)
  • 粉体構造3 正転/反転で流動方向が切替り、効率良く混合します。
    ボーレコンテナーミキサーは、固定混合羽根を設けることにより、左図のように粉体同士が交差軌道を描き混合します。
    これによって、極めて短時間で、十分な混合度を得ることができます。

プロセス例:固型剤製造ライン

プロセス例:固型剤製造ライン

各機種ラインナップ

ボーレコンテナーミキサー ラインナップ
機種 概略寸法
(mm)
コンテナ
容量
最大負荷
重量
昇降機構
電動機容量
混合回転機構
電動機容量
回転数 オプション
LM20 635×405
×535
MC10
MC20
    減速機付電動機
0.2kW
0~30rpm    
PM100 800×1425
×1260
MC50
MC100
    減速機付電動機
0.75kW
0~22rpm チョッパー解砕機構  
PM400 740×2050
×2000
MC200
MC300
MC400
400kg ボールネジ駆動
0.75kW
旋回歯車
1.5kW
4~8rpm チョッパー解砕機構 落下防止機構
PM1000 2200×1300
×2800
MC400
MC600
MC800
MC1000
MC1200
400kg ボールネジ駆動
1.5kW
旋回歯車
1.5kW
4~8rpm チョッパー解砕機構 落下防止機構
PM2000 2200×1300
×2800
MC1400
MC1600
MC1800
MC2000
1200kg チェーン駆動
2.2kW
旋回歯車
3.7kW
4~6rpm チョッパー解砕機構 落下防止機構
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