遠心分離セントラス / N

N セントラス

結晶体の極低含水率まで脱水!

概要

セントラスは、1963年ドイツより技術導入して製造・販売を開始して以来、化学工業、食品工業、非鉄金属工業、石油化学(樹脂)工業等に、およそ800台の納入実績を持つに至りました。セントラスの新たな歴史を切り拓くため、遠心分離機の最先端技術を持つ広島メタル&マシナリーが、2005年住友重機械工業より、事業を継承しました。 セントラスは、固液分離方式の中でも、比較的粒子径の大きい固体粒子(0.1mm以上)の分離脱水に適したスクリュー排出型連続遠心脱水機に属します。
連続自動運転、少ない消費電力で大きな処理能力、優れた脱水性能、コンパクト&省スペースなど、数多くの特長を持ち、多くの産業界の合理化・省エネ化に寄与しています。

特徴

1. 結晶や樹脂ペレットを極低含水率まで脱水
高遠心力とスクリーンろ過で極短時間での脱水が可能。後工程に乾燥機が不要な限界まで脱水します。
2. コンパクトで省スペース
脱水に必要な滞留時間が非常に短いので装置をコンパクト化。省スペースで運転整備も簡単。
3. メンテが容易で低ランニングコスト
構成部品も小型でメンテナンスが容易。メンテナンス時間が短く、機械の稼働率を上げます。

構造

原液はフィードパイプを経由して、スクリュー中央部へ供給され、スクリューの開口部よりバスケット内面に振出します。瞬時に液体を分離し、スクリーン上の脱水された固形物はスクリューによって連続的に大口径側に掻き寄せて排出します。機内の洗浄パイプへ洗浄液を投入することで、同時に固形物の洗浄もできます。

セントラス構造

各機種ラインナップ

セントラス ラインナップ
形式 標準処理量
(㎥/h)
モーター動力 遠心効果
(G)
概算重量
(kg)
概略寸法(mm)
メイン 潤滑油 L W H
N200 0.5 〜 1.5 3.7   1600 225 985 990 915
N250 1 〜 3.5 5.5   1600 560 1175 1135 1060
N320 3 〜 7 7.5   1600 700 1295 1165 1155
N400 5 〜 12 15 0.4 1600 1100 1690 1200 1425
N520 10 〜 25 30 0.4 1200 2000 2160 1540 2160
N700 20 〜 50 45 〜 55 0.4 1200 3000 2480 2160 2140
load